龍が如く見参！ 六章：吉岡道場

もう一人の宮本武蔵が吉岡道場に果し状を送りつけたとの情報を得たため、吉岡道場に入門して待つ作戦に出る。
しかし、名門だけに入るのが難しいらしく、師範代の一人の祇園藤次（塚本高史）に2両の賄賂を渡して入門試験を受けられるように。

その前に修行をしないといけないようだけど、とりあえず将棋を指しに行くｗ
やはりそっちの修行もしないとね。
9級でも苦戦する残念な腕前なんですけど(；・∀・)ﾅﾝﾄｶｶｯﾀ

仕方なく修行をしに向かうも、「団子を買って来たら修行をしてやる」って事で遠方まで走って買いに行かされる。
途中でならず者にかなり絡まれて結構戦ったな～
もしかして、帰ってくる頃にはだいぶ強くなってるって言う亀仙人と一緒のやり方か？ｗ

修行を終えて吉岡道場に着くと吉岡清十郎（加藤雅也）との真剣での戦い。
あっさり勝つと相手は模造刀だったと言う事が発覚！
なんともカッコいい事しよるなぁ。
でもこっちは真剣で、あんたはバッサバッサと斬られてましたよね？ｗ
それで涼しい顔でどっかいっちゃうもんな～

ここで藤次は桐生が宮本武蔵だと言う事を何年も前から知っていたと告白。
どうやら丸目の軍隊の一人としていたらしい。
道場破りに来る「もう一人の宮本武蔵を倒してほしい」と「受けないと正体をバラすぞ」と脅しつつ依頼してくるｗ
これを承諾したところで七章へ。

龍が如く見参！ 五章：一両の願い

五章は、四章の四年後、謎の少女「遥」が「宮本武蔵を殺してください」と頼んだところから。
つまり序章の続きと言う事になりますね。

宮本武蔵の殺しを依頼するためにお金が欲しい遥は、店のババァに頼んで遊女として買われる事に。
なんと一両で(；´Д｀）
その一両を握り締めて依頼してくるとは泣けるね～（全然泣けないけどｗ
結局、無料で引き受ける事に。
どうやら別の宮本武蔵と名乗る者が道場破りをしまくっているらしい。

祇園に来くるとかなり自由度がだいぶ高くなりますね。
将棋、麻雀、チンチロリンとか色々と遊べます。
将棋は久しぶりにやったけど、ハマっちゃうな～
下手すりゃストーリー進まなくなるかもｗ
でも弱い奴と対局すると全然攻めてない序盤で「参った！」Σ(ﾟДﾟ；)ｴｴｯ！とかありえない。
どんだけ気が弱いんだよｗ

別の宮本武蔵の情報を追っている内に「盗賊から宝を取り返してくれ」との依頼を受ける。
それで盗賊のアジトに乗り込んでボスと会うと橋から落ちて死んだはずの真島五六八ではないか。
あれから記憶を失って誰かに拾われたらしい（名前は忘れたｗ
記憶を失っているんで宮本武蔵ではなく、桐生として「桐生チャン」と呼ばれる仲にｗ

ここで五章は終了。

龍が如く見参！ 四章：新たな人生

四章が始まってすぐに賞金首を狙った奴らにまた襲われる。
倒したと思ったら後ろから背中を斬られる。
浮世が襲われた時も同じパターンで足を刺されてるんだからいい加減学習しろｗ
さらに敵が現れて絶対絶命のピンチの時に「謎の憎」（松方弘樹）が登場！
このおっさんがめちゃめちゃ強くて、人差し指と中指だけで刀を掴んで倒してもうた。
もうおっさんが主人公でもいいんじゃない？ｗ

そして、マグロ釣りの事を延々と聞かされ一晩を過ごす（ガチホモじゃない事を祈りつつ・・・ｗ
夜が明けると「祇園の大門に来い」との置き手紙と着替えが置いてある。

農民仕様とは違って、なかなかいい感じだ。

外に出て人に話しかけようとしたらいきなり斬りかかってくるし(；´Д｀）
侍のような格好の奴と接触すると戦いになるのか。

おぬし、有馬記念に出てみる気はないか？

おっさんと合流して祇園に到着。
すると浮世とそっくりの遊女「吉野」を発見。
おっさんの金で呑みに行って、吉野をものにするには500両払えってさ。
この金を貯めるためかは知らんけど、掛廻「龍屋」を開いて祇園で生きていく事に。
名前は、手配書が出てるんで宮本武蔵とは名乗れず、「桐生一馬之介」
ようやく序章と話が繋がったね。

カジキ釣りに出掛けるらしいんで、松方さんとはここでお別れですｗ

舞台が祇園になり、いよいよ始まったなって感じで五章へ