龍が如く見参！ 最終章：巌流島

京に帰って一週間後・・・
京に帰ると遥が居なくなっていた。

吉野を身請けして俺嫁になるって事で鶴屋にて宴を開いていると、祇園に佐々木小次郎が現れる。
丸腰で戦う気はないようで、南公坊天海の元に遥がさらわれた事を知らせに来たらしい。
「巌流島でお前を待つ」と告げて去ってしまった。

ここで祇園を出るともう戻れないらしい。
もう行くしかない・・・俺のカメ達の餌やりは頼んだぞ・・・

船に乗って巌流島に着くと早々と小次郎が勝負を挑んでくる。
オイオイ、そんなにがっつくなよｗ
なかなかやりづらい相手だったけど、倒すとなんだかんだで和解。
しかし、小次郎が何者かに鉄砲で撃たれるΣ(ﾟДﾟ；)
振り返ると天海と大勢の天海軍に囲まれてるではないか。
ここで桐生一人VS大勢の天海軍の三國無双ｗ
次々と出てくるんで時間がかかったものの技さえ使えば問題なし。

ここで天海が遥を連れて要塞の中へ逃げ込む。
追って中に入ってみると五鬼衆が現れる。
黄、白、黒、青、赤の五人の鬼を一人ずつ倒してカギをGETして進む形。
白鬼だけやけに弱くて、おそらく数合わせのために入れられたんでしょうｗ

奥まで進むと天海を崖まで追い詰めたよ。
すると拳銃を持った天海との勝負に。
つうか、そんな近代的な物をなぜ持ってるんだｗ
連射は結構きつかったけど、弾込めの時に斬りまくって問題なく倒した。
ラスボスなんだからもうちょっと頑張れｗ
いざ、とどめを刺そうかと思った時に結城秀忠が現れて「俺が刺す」
しかし、桐生が「あなたは綺麗なままで居るべきだ」と「俺が刺す」
このダチョウ倶楽部のネタ振りのような事をしていると、小次郎がバッサリと斬ってしまった(；・∀・)ｵｲ
オイシイとこ持ってくよね～

天海は殺したものの、天海の意志を次ぐ者達が乗った船が海一面に。
ここで桐生が「俺一人で戦うから遥達は逃げろ」と言う感動のシーンのはずが・・・絶対に合わないケツメイシの曲が流れて台無しにｗ
スタッフロールの時だけで良かったと思う(；´Д｀）
そんなKYなBGMにも負けずに桐生が敵の群に突っ込んでいった所でスタッフロール。

十年後・・・
小次郎が指揮をとって奇襲作戦を仕掛けると言う所。
その弟子が「宮本武蔵のようになりたい」と手を挙げる。
最後は、やはり生きていた真島の「見てるか？むさしチャン」で　-完-

龍が如く見参！ 十一章：真実

真島が死んだと思ってたんだけど、遺体がなかったとの事。
なんや、まだ生きているんかいな。
まさに不死身の男ですなｗ

徳川家康から迎えが来て行ってみると謎の爺が徳川家康だったって事が発覚！
大金を持ってる辺りからなんとなくそんな気もしてましたけどねｗ
さらに遥のじいちゃんだったと言う。
関ヶ原の戦いのすべてを知りたければ柳生の里へ行けとの事。

ちとその前に亀競走を勝ってからだｗ
ようやく育て方も分かってきて、だいぶ強くなったからね。
干した天草を食わしまくったディープクサガメ、カメウララと新入りのウィッシュが見事に1勝ずつできましたよヽ(´ー｀)ノ
拾ってきたカメは亀屋に売る時の値段で大体能力がわかりますね。
300文のカメなら体力と状態さえ万全なら楽に勝てる。

自称：カメマスターが柳生の里に着くといきなり敵に囲まれる。
柳生石州斎に会わせないとかぬかしやがる。
いつものように力づくで突破して会うと、四章で会った謎の憎（松方弘樹）ではないか！
申し訳ないが完全に存在を忘れてたよｗ
丸目を通じて桐生の近況を知っていたらしい。
佐々木小次郎が石州斎の息子だったって事も発覚！

すると障子の外から丸目が登場。
新陰流の本当の怖さを知らないから小次郎には勝てないって事で身を持って教えてくれるとの事。
しかし、戦ってみると丸目さんよえ～ｗ
怖さを全然体感できないまま和解して京へ帰る。

十一章に来て登場人物の関係性が続々と分かってきましたね。
いよいよ最終章へ。

龍が如く見参！ 十章：狸爺の依頼

藤次との戦いを終えて、血塗れでフラフラと祇園近くまで戻ってきた所で倒れる。
藤次は弱かったのにおかしいなぁｗ
龍屋に運ばれて、寝てる間に伊東さんから桐生が宮本武蔵だって事が吉野と遥に告げられる。
ここでの回想シーンで遥の家族を殺したのが、丸目だったって事が発覚！

脅威の回復力で復活した所で、カギを握る遥の素性を調べるために狸爺に会いに行けとの事。
しかし、情報屋にいる時に謎の爺が訪問してきて、鶴屋が開くまで京を案内しろってさ。
団子を食べる→博打をやる→見せ物小屋→うどんを食べる→将棋をやる　と色々と振り回されて大変だったよ(；´Д｀）
でも最後に8両貰って疲れが吹っ飛んだ。
金がすべての祇園ですからねｗ

偶然会った真島と謎の爺と三人で鶴屋へ。
そこで真島を見た瞬間、吉野が驚いて座敷から出て行ったり二人は知り合いらしい。
真島も「気持ちが悪くなった」とか言って鶴屋の屋根に上った時にバランスを崩して落下。
この時に頭を打って過去の記憶が完全に戻った。
さぁ出ました、得意の無理のあるストーリーがｗ
すると突然、遙を連れ去って清水寺へ行ってしまう。

その後を追って清水寺に着くといきなり真島との勝負！
くさり鎌を持った真島は今まで戦った中で一番苦戦したなぁ。
吉野の事を妹の浮世だと思い込んでいて、桐生が遊女として働かせていると勘違い。
実は吉野が浮世の姉だった。

そんな話をしている時に佐々木小次郎が登場！
遥を人質にとられて桐生が何もできない時に真島がくさり鎌を小次郎の刀に絡めた。
おぉ！真島(　´∀｀)bｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ　と思いきや、もう一本の刀を投げつけられてしゅ～りょ～
吊り橋、鶴屋に続いて清水寺からも落下と最後まで落下がお好きな方でしたｗ

ここで謎の爺が駆けつけて小次郎を説得して帰らせる。
この爺は色々な人と繋がりがあるようだけど何者なんだ。
ここで十一章へ。

あれ？狸爺に会いに行ってないような？
謎の爺が狸爺？ｴｯ?(ﾟ∀ﾟ　)三　三(　ﾟ∀ﾟ)ｴｯ？